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第6回LAMP研究会開催のご案内(2014年2月22日)
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
「LAMP研究会」では、実際にLAMP法を用いて研究および検査を行われている先生方の活用報告から、簡便な遺伝子検査法であるLAMP法の更なる可能性を探り、情報共有のためのネットワーク作りを推進することで、遺伝子検査を広く普及させていきたいと考えております。
本年度で第6回を迎えますLAMP研究会を下記のスケジュールにて開催いたしますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。          謹白


[LAMP研究会幹事]
中山哲夫先生(代表)  北里大学 北里生命科学研究所 ウイルス感染制御学研究室
吉川哲史先生      藤田保健衛生大学 医学部小児科
横田浩充先生      東邦大学 理学部 臨床検査過程 教育開発センター

[主催]
栄研化学株式会社
富士通株式会社
株式会社富士通システムズ・イースト

開会の挨拶
一般演題 1)LAMP法を用いた赤潮原因生物の検出・同定手法開発の現状と課題
 坂本 節子 先生
 (独立行政法人 水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所)

2)パラポックスウイルス感染症のLAMP法による診断
 猪島 康雄 先生
 (岐阜大学 応用生物科学部 共同獣医学科 食品環境衛生学研究室)

3)界面活性剤抽出処理とMPN-LAMP法を用いたクリプトスポリジウムDNA/RNAの定量
 関川 貴寛 先生
 (静岡県立大学 食品栄養環境科学研究院)

4)LAMP法とSmart-DARTを用いた非臨床(農学)分野への応用例
 久保田 亮 先生
 (Diagenetix Inc.)

5) Immunocapture RT-LAMP法による3種のコムギウイルスの同時検出技術の開発
 福田 至朗 先生
 (愛知県農業総合試験場 環境基盤研究部)

LAMP技術情報 LAMP法における遺伝子定量法
 庄司 敦士
 (栄研化学株式会社 生物化学第二研究所)

一般演題

6)熱帯感染症に対するLAMP法の展開
 三木田 馨 先生
 (防衛医科大学校 内科2 (感染症・呼吸器))

7)カルバマゼピンによる薬疹関連特異HLAのLAMP(loop-mediated isothermal amplification)法による迅速スクリーニング法
 河野 邦江 先生
 (島根大学医学部皮膚科学講座・島根大学研究機構戦略的研究推進センター 疾病予知予防プロジェクトセンター)

8) LAMP法による髄膜炎菌検出方法の開発 2
 関 みつ子 先生
 (日本大学 歯学部)

9)LAMP法による尿中結核特異的Transrenal DNA検出に関する基礎検討
 井平 勝 先生
 (藤田保健衛生大学 医療科学部 臨床工学科)

10)LAMP法により確認されたRSウイルス感染関連脳症の1女児例
 新妻 隆広 先生
 (東京臨海病院 小児科)

11)RT-LAMP法を用いた迅速診断法が有用であったワクチン接種後ムンプス罹患例
 後藤 研誠 先生
 (江南厚生病院 こども医療センター)

特別講演

「検査部門における遺伝子検査の現況」
 横田 浩充 先生
 (東邦大学 理学部 臨床検査課程 教育開発センター 教授)

  ・ 研究会終了後、18:00 より意見交換会(参加費無料)を行いますので、奮ってご参加ください (20:00 終了予定)。

ご案内資料(PDF形式、859KB)
開催概要
●開催概要●
日程 2014年2月22日(土) 13時〜17時30分
(受付開始:13時)
場所 富士通株式会社 富士通ソリューションスクエア
(東京都大田区新蒲田1-17-25)
定員 100名
お申し込みが定員になり次第締切りとさせて頂きます。
参加費用 無料
お申し込み
受付を開始いたしました。→お申し込みはこちらから
 
お問い合わせ
本研究会についてのお問い合わせは、下記担当までお願いします。
●お問い合わせ●
LAMP研究会事務局(栄研化学株式会社)
e-mail: lamp_rw@eiken.co.jp
Tel: 03-5846-3287 Fax: 03-5846-3291
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