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第2回ＬＡＭＰ研究会開催のご案内（2010年3月6日）

謹啓　時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また､平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
「ＬＡＭＰ研究会」では､実際にＬＡＭＰ法にて研究および検査を行われている方々の活用報告から､簡便な遺伝子検査法としてのＬＡＭＰ法の可能性を探り､さらに情報共有のためのネットワーク作りを推進することで､遺伝子検査を広く普及させていきたいと考えております。
第２回も以下のスケジュールにて開催いたしますので、是非ともご参加賜りますよう宜しくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　謹白

[ＬＡＭＰ研究会幹事]
中山哲夫先生(代表) 北里大学北里生命科学研究所ウイルス感染制御学研究室
舩渡忠男先生　　　　東北福祉大学健康科学部医療経営管理学科
吉川哲史先生　　　　藤田保健衛生大学医学部小児科

[主催]
栄研化学株式会社
富士通株式会社
株式会社富士通システムソリューションズ

開会の挨拶	中山哲夫先生（北里生命科学研究所ウイルス感染制御学研究室）
ＬＡＭＰ基礎講座	ＬＡＭＰ法の技術情報－抽出法を中心に－納富継宣（栄研化学株式会社）
一般演題座長：吉川哲史先生（藤田保健衛生大学医学部小児科）	1）ＬＡＭＰ法によるアズキ加工食品の原料品種同定　田原誠先生　（岡山大学大学院自然科学研究科） 2）環境水におけるＬＡＭＰ法を用いたレジオネラ菌検出の検討　竹田真由先生　（東北福祉大学感性福祉研究所） 3）ＬＡＭＰ法を用いた糞便検体からのCryptosporidiumとGiardia 直接検出法の検討・評価　名護珠美先生　（琉球大学医学部附属病院検査部） 4）ウマロタウイルス遺伝子を特異的に検出するＲＴ-ＬＡＭＰ法の開発　根本学先生　（日本中央競馬会競走馬総合研究所）
一般演題座長：舩渡忠男先生（東北福祉大学健康科学部医療経営管理学科）	5）蚊媒介性ウイルス疾患診断用ＬＡＭＰ法パネルの作成とそのアフリカでの応用について　久保亨先生　 (長崎大学国際連携研究戦略本部) 6）Qprobeを用いた HSV-1定量ＬＡＭＰ法の開発　井平勝先生　（藤田保健衛生大学医療科学部臨床工学科） 7）ＬＡＭＰ法を用いた百日咳菌ＤＮＡ検出法の有用性の検討　中根一匡先生　（江南厚生病院臨床検査技術部） 8）ＬＡＭＰ法を用いたインフルエンザウイルスの高感度迅速診断法に関する研究　坂井俊哉先生　（日本大学大学院生産工学研究科）
特別講演座長：中山哲夫先生（北里生命科学研究所ウイルス感染制御学研究室）	そのとき何が起こったか　これからどうする？－新型インフルエンザ（H1N1）の現状より－　岡部信彦先生　（国立感染症研究所感染症情報センター）

・研究会終了後、意見交換会を予定しております。（終了予定時間：19:00）

ご案内資料(PDF形式、340KB)

開催概要

●開催概要●
日程	平成22年3月6日(土) 13時30分～17時05分受付開始：13時00分～
場所	〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 富士通株式会社汐留汐留シティセンター24階大会議室
定員	100名お申し込みが定員になり次第締切りとさせて頂きます。
参加費用	無料

お申し込み

受付を開始いたしました。→お申し込みはこちらから

お問い合わせ

本研究会についてのお問い合わせは、下記担当までお願いします。

●お問い合わせ●

ＬＡＭＰ研究会事務局　e-mail： lamp_rw@eiken.co.jp

栄研化学株式会社　マーケティング推進室　遺伝子検査チーム
Tel： 03-5846-3287 Fax： 03-5846-3291